初給料の使いみちとおすすめツール
どうも、こんにちは。sasaboです。
ありがたいことに10月分のお給料をいただきました! (祝) といっても10月は研修しかやってないのでお給料もらうのも申し訳ない気持ちがありますが、ここは景気よく経済まわしちゃろうってことで買っちゃいました!的な話とめずらしく技術的におすすめしたいツールの話をします。
給料の使いみち
給料もらったらプロなのでプロのツールを
なにかしらのリンクから来た人にはネタバレ済みかもしれませんが、紹介させて下さい。 転職後の初お給料で購入したのはこの子です。
はい、ど〜ん!HHKB様です! しかも無刻印!かっこいい!いやぁ〜かっこいいわぁ!
実はHHKBはこれで2台目になります。 1台は会社に持ち込んでいて、いちいち休日のたびに持ち帰るのも面倒だし、一応衝撃もかかるだろうからHHKBにもよくないなぁと思い購入を決断しました。 次は墨(黒いカラーリングモデル)でも良いかと思いましたが、キーキャップが2色のほうがお得やん?という考えによりまた白にしました。
無刻印にしたのは単純にかっこいいからです。 (bluetooth接続のときに数字の場所がよく分からずに1つ1つ左から数えたのは内緒やで。しかも数字が左から0スタートと勘違いして何度もやり直ししたのも内緒やで。)
一度HHKBを体験すると他のキーボードを使いたくなくなるという欠点はありますが、やっぱり良いモノだと断言できます。 プロ仕様のものを3万5千円で手に入れられるなら安いものです。
不満なところ
ここまで持ち上げていますが少し不満があります。 個体のばらつきなのでしょうが今回のHHKBのスペースキーが若干重いというか、ときどきひっかかるんですね。 地味なことですが結構ストレスです。 私は連続するキー入力の認識速度を早く設定しているので、ちょっとひっかかるだけでスペースが量産されたり別の変換結果になったりします。 物理的な要因であれば、使っていくうちに良い感じになるとは思いますが。
あと会社は有線接続で家は無線接続なのですが、やっぱり有線のほうが速度的に調子良いかもしれません。 多分気のせいレベルなんでしょうけど。 あと、ほら、有線のほうがなんだか玄人っぽいし。
趣味にもお金を使う
もう一つ。 ギターを壁掛けできる壁美人ギターヒーローを買いました。
写真がはたして壁掛けなのか分かりにくいのがゴメンなさい。周りが散らかっていて恥ずかしかったのです。 これの良いところはホッチキスで壁掛けできるという点で設置がとても楽で見た目もすっきりします。 なによりお気に入りのギターがお店のようにディスプレイできるというのは何よりの喜びで、これを見ながらお酒を飲みたくなる感じです。 これまた、「かっこいいわぁ俺のギター」となるのでオススメです。 一応静止荷重で8kgまでは大丈夫みたいですが高価なエレキとかは若干不安かもしれません。 あとラッカー塗装はハンガー部分のゴムで塗装が痛むようなのでギターブラは必要だと思います。
ちなみに調子がよかったので、もう1本のギター用に追加購入予定です。
おすすめスライド作成ツール
研修でやっていたRailsアプリの作成が今週で終わり、研修成果の発表資料作りをしています。 最初はKeynoteで作成していましたが、なぜかむちゃくちゃ楽しくありません。 理由は明らかでした。Vimが使えないからです。 またレイアウトや見栄えをチマチマとマウスでいじっていくのが本当に苦痛だからです。 「駄目だ。もうやる気せんわ」と3枚目のスライドの時点でやる気を完全に無くしました。
好きなエディタをつかって見栄えも良い感じに勝手にやってくれるツールが絶対あるはずやと思ってググるとすぐに見つかりました。
グッバイKeynote.こんにちはMarp
それはMarp(https://marp.app/)というツールです。
(追記 2020/11/15 17:05) Marpはマークダウンで書けます。 なのでテキストベースでスライドを作成することができます。 テキストなのでgithubとの相性も良いはずです。 (追記おわり)
VS code用のツールとCLI用のツールがあり私はCLI用のツールを使用しましたが最高です。 マウス作業から開放されたことにより集中力もUPした気がします。(多分気のせい) 動きのあるものは作成できないかもしれませんが、簡単なTLや社内発表くらいならMarpで良いんじゃないかと思います。
注意点としてはネットに転がっているブログなどの情報が古くて今の記法と異なる場合があることと、 図は別のツールで作成する必要があることですかね。
まだまだ使いこなせていませんが大変気に入ったので今後はMarpを使っていこうと思っています。
最後に
今日は私の買ったもの自慢と神ツールのご紹介をしました。 需要はあるのか分かりませんが、これからも良いと思ったものを紹介できればと思います。 いつもご覧下さり誠にありがとうございます。今後ともごひいきに。 最後は妻が作ってくれたタルトタタンの写真でお別れです。ではまた。