sasaboの生活

フィヨルドブートキャンプ卒業生が30代未経験でWebエンジニアとして生活する様子

働いて2週間目の記録

こんにちは。sasaboです。 今回も会社に入って感じたことを書きます。 え?もう飽きたって? そんなこと言わずにお付き合い下さい。 くだらない内容もそのうち書くから(多分)

今回の写真も前回と同様お昼ごはんの写真です。(食べかけ) f:id:sasabo-h:20201018163457j:plain ワッフルにスーパーカップをのせるとこの世で一番おいしい食べものになることが今日判明しました。本当におすすめなのでやってみて下さい。

今週やったこと

今週はRailsアプリ作成の研修に入り、Rspecを使ってE2Eテストを書いていました。

学んだことや感想

テストの重要性

前職でいえば部品単品の信頼性テストがモデルのテストで 車両でのテストがE2Eテストにあたると思いました。 そう考えるとテストがとても重要であることが分かりました。 テストによって製品の品質を担保するだけではなく、 この製品は問題なくリリースできる!と自分への安心につなげることができます。 品質過剰にならないように、ちょうどよいテストにするのはノウハウだったりすると思いますがテスト無しでリリースするってのはやはり考えられないですね。

前職だと試験は試験機器、試験設備の空き状況の影響を受けるので 調整に時間をとられたり色々と面倒でしたが Webアプリの試験はその辺の面倒さがないのが嬉しいです。(これはアプリの規模によっては大変になってくるのかも?)

また試験を書くことでアプリの仕様を把握することができました。 テストもなく仕様書もないとアプリの意図する挙動が分からなくなるのでテストは本当に重要だと思います。

ちなみに技術的なところでいくと、テストデータが生成される&リセットされるタイミングがよく分かっていなかったので個別のテストでは問題ないけど、全てのテストを一気に実行するとエラーが発生するという問題に遭遇しました。 この辺の気をつけたほうが良いことは実際にテスト書かないと気にしないよな〜と思いました。

Todoの粒度

よく言われていることですがTodoの粒度はできるだけ小さくしたほうが良いです。 Todo項目がなかなか「済」にならずスタックされるのは精神的によくありません。 実際、Todoを小さくした場合と大きくした場合では、 小さくした場合のほうがちょこちょこと達成感が得られるので精神的疲れが減るなぁと今週実感することができました。

Todo管理は人それぞれ好みがあると思いますが私はTodo.mdというファイルを作って管理しています。 Todo.mdにはTodo項目を一行ごとに書いていき、終わった項目は行ごと削除しています。 私はVimを使っているのでddとタイプすれば行削除できます。 「はい、終わり〜」と声に出しながら行を削除すると、とても気持ちいいのでおすすめです。

働くのは大変

研修しかやっていませんが久しぶりに働くと結構疲れることが判明しました(笑)。 好きなプログラミングやっているだけならフィヨルドブートキャンプで勉強してたときと変わらないので問題ないと思っていましたが、 実際働いてみるとけっこう疲れるなぁと思いました。 今は家に帰ると勉強する気が起こらないので、家では心身を休めることに集中しています。

フィヨルドブートキャンプで勉強していたときとの違いとしては、「時間の成約」があると思います。 一応今回のテストを書くというお題は1週間で終わらせると計画を自分で立てていました。 自分で勉強する場合は、まぁええか、くらいの感じで別に問題はありませんでしたが仕事になると無責任に、まぁええか、と放棄することはできません。

私の場合は気にしすぎる性格なので自分の意識外でストレスと感じて疲れているのかなぁと思います。 正直、気にしすぎる性格ゆえに前職ではパニック症になった気もするので、このへんはうまくストレスコントロールできるようにしたいところです。

そんな私のストレス対策

朝イチと昼イチのコーヒータイムがマジで至福の時間です。 小さなことですが、仕事の中にホッとできる時間を作るのは本当におすすめです。

楽しいプログラミング

やっぱりプログラミングは楽しいです。 楽しいと感じられる時間を仕事中に過ごせるのはとても嬉しいです。

今週のまとめ

疲れることもありましたが今週も楽しく過ごすことができました! 心身共に安定しているので、この調子でまずは研修を終わらせられるようにゆるーく頑張りたいと思います。 今日、再就職一ヶ月記念用にクラシックラガー(大瓶)を仕入れました。 とても楽しみです。(うふふ)