フィヨルド生は現場で通用するのか?
多分、いける!(曖昧)
え〜、めでたく昨日エンジニアデビューしました。 仕事ができる(お金を自分で稼げる)ということは本当に幸せです。
今日で2日しか経っていませんが私の直感だと、この仕事続けられそうという印象です。 なぜそう思ったのかを書いていきます。
プルリク?怖くないぜ、そんなもん
まず実務的なところで今日、研修の課題についてPRをだしてレビューをしてもらいました。 フィヨルドでもPRを投げてレビューをもらって修正するサイクルを何度もやっていたので、まったく緊張することはなかったです。また、もらったレビュー内容について「自分はこう思う」と主張することもできたと思います。フィヨルドでGitHub上でのやりとりに慣れていたおかげだと思います。一流のメンター陣にレビューしてもらった経験があれば、実務のレビューでも、そんなにビビることはなくなるのではないかと思います。
オンラインのやり取りはフィヨルドのSlackのやり取りと似ている
タイトルの通りで、結構気軽な感じでやりやすかったです。
え?コード書いてお金もらえるの?
好きなコード書いて、お給料もらえるなんて最高!と思いました。まぁ、今は研修でRubyを書けているからかもしれませんが、コードを書く(あるいは、WordやExcelを使わなくてよい、Vimが使える)って最高です。好きなことやってお金もらえるのは一石二鳥だなと。
何気に前職の経験も生きてくる
前職の専門知識は役にはたっていませんが、人とのコミュニケーションのとり方だったり、ここは改善していきたいな〜という着眼点は役にたっていると思います。 あと、社会人経験としては10年目になるので、それなりにふてぶてしさも身に付いていて周りの人が残業してても「お先に失礼しま〜す」とへー面で先に帰ることができています。
静かな環境
今はリモートの人が多いのもありますが、とても静かな環境で集中して仕事することができています。電話も全然なりません。周りの不穏な空気を感じながら仕事する感じもありません。心配していたパニック症状もでることなく過ごせています。
ここからは改善したいこと
ということで、2日経った段階ではいけそうな感じの私ですが、改善したいこともあります。といっても大した内容でもないので箇条書きでいきます。
- 自転車置き場が決まらず。今日停めたところは歩いて10分かかるのでちょっと遠い
- 会社支給のmacのキーボード配列が日本語配列で死ぬほど使いにくい
- 始業、昼休み、定時を知らせるチャイムなどがなく、時間オーバーしがち
- 帰り道が暗い(自転車のライトが暗い)
まとめ
スタートは順調といったところでしょうか。順調なスタートがきれたのはフィヨルドブートキャンプのおかげだと思います。
といってもまだ2日目なので今後挫折する可能性もありますが、あまり気負いすぎずのんびりとやっていこうと思います。 以上、現場からでした〜。